女性必見!ビタミンEの効果と摂取量の目安を紹介
どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭
今回は、美しさにも関わってくる栄養「ビタミンE」についてご紹介していきます。
「ビタミンEの効果や働きについて知りたい!」
「ビタミンEが不足するとどうなるのか知りたい」
「ビタミンEが多く含まれている食材を知りたい!」
という方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
ビタミンEってどんな効果があるの?
まず最初に、ビタミンEの効果と働きについてご紹介していきます。
ビタミンEには、強い抗酸化力があり、細胞の働きを遅らせてくれる効果があります。
そのため、老化を遅らせてくれる栄養素としても注目されています。
女性にはさらに重要な栄養
ビタミンEは、強い抗酸化力があるだけではなく、女性ホルモンを分泌する手助けもしてくれる栄養素です。
そのため、ビタミンEが不足すると女性ホルモンの減少にも繋がってしまいます。
ビタミンEが不足し、女性ホルモンが減少することで、生理不順や不妊になる可能性にも繋がるため、女性は特に気をつけて摂取しておきたい栄養の1つです。
ビタミンEが不足するとどうなるの?
ビタミンEには、細胞の老化を遅らせてくれる効果があります。そのため、ビタミンEが不足してしまうと、シミができやすくなてしまいます。
また、脂肪が酸化してコレステロールが悪玉コレステロールへと変化してしまうので、動脈硬化になる可能性が高くなります。
さらに、血の流れが悪くなってしまうため、血行不良が起こりやすくなり、冷えや肩こり、生理痛がひどくなるなどの症状がでてきます。
ビタミンEはどんな食材に多く含まれているの?
(100当たり)
たらこ | 7.1mg |
うなぎ | 4.9mg |
ほうれん草 | 2.1mg |
アーモンド | 29.4mg |
かぼちゃ(ゆで) | 4.7mg |
ビタミンEの効果を得るために、ビタミンEを効率よくとる方法
ビタミンEは、水に溶けにくく油に溶けやすい性質があります。
そのため、炒め物などにして、油と一緒に摂取することで、かさも少なくなりより効率的に摂取することができるようになります。
ビタミンEは、摂取量の3分の2は便として排出されるため、体内に蓄積されにくい栄養素です。
そのため、継続的に摂取するように心がけることが大切だよ!
摂りすぎると逆効果!?ビタミンEの摂取量の目安
ビタミンEは先ほどもご紹介したように、体内に蓄積されにくい栄養素のため、通常の食事で過剰摂取してしまうことはほとんどありません。
しかし、サプリメントなどで過剰摂取してしまった場合には、健康障害が見られる可能性もあります。
そのため、1日の摂取量の目安は以下のように設定されています。
男性 | 6.5 mg/日 |
女性 | 6.0 mg/日 |
食事からしか摂り入れない場合には、ほとんど問題ないよ!
ビタミンEは食事から継続的にとることで効果を得られる栄養素
今回は、ビタミンEの効果や不足した場合に起こる症状、ビタミンEの摂取量の目安などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ビタミンEは体内に蓄積されにくい栄養素のため、継続的にとる必要があります。
生理痛や美容にも関わってくる栄養素なので、摂取量目安やビタミンEが多く含まれている食材を参考に、ぜひ食事から摂り入れて見てはいかがでしょうか♪
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