ダイエットにおすすめ！？「カリフラワーライス」の効果5選

どうも！ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭

今回は、見た目はまるでお米のようなのに、カロリーと糖質を抑えることができると話題の「カリフラワーライス」の効果についてご紹介します。

カロフラワーライスとは、カリフラワーを細かく刻んで作られたもの。チャーハンやドリアなどのご飯をどうしても食べたい時に、ご飯の代用として使える優れものです♪

カリフラワーライスの効果5選

カリフラワーライスの特徴は、以下の5つ！

①糖質を抑えることができる

カリフラワーライスの１番の特徴は、糖質やカロリーを抑えられることです。

カリフラワーライスとお米のカロリーと糖質を比較してみると、以下のようになっています。

それぞれ100gあたり

カリフラワーライス	27Kcal	2.3g
米飯	168Kcal	36.8g

カリフラワーライスは、カロリーや糖質を気にしている方の味方！

②ビタミンCが豊富

ビタミンCといえば真っ先に思い浮かぶのが「レモン」ですが、カリフラワーにも、レモンに負けないぐらい豊富なビタミンCが含まれています。

ビタミンCには、美肌の敵であるシワやシミの原因「メラミン色素」の生成を抑制してくれる効果があります。

カリフラワーライスは、カロリーや糖質を抑えながらも、お肌の味方になってくれる成分を取り入れることができる優れものなのです♪

③食物繊維が豊富

先ほど、調理してもビタミンCがほとんど少なくならないことをご紹介しましたが、その秘密は食物繊維にあります。

カリフラワーのビタミンCは、食物繊維で守られているため調理しても崩れることのないビタミンCだと言われています。

また、食物繊維には腸内環境を整えてくれる効果もあるので、体の中から綺麗になることができます。

④ビタミンB群が豊富

カロフラワーには、ダイエットに欠かせないビタミンB群が豊富に含まれています。

カリフラワーライスに含まれているビタミンB群にはいくつか種類があり、それぞれの役割は以下のようになっています。

⑤アンチエイジング効果がある

カリフラワーは、キャベツやブロッコリーと同じくアブラナ科の植物で「グルコシノレート」という成分が含まれています。

この「グルコシノレート」は、消化が行われる際にイソチオシアネートに変化します。

このイソチオシアネートは強い殺菌作用と抗酸化作用を持っていて、老化を促す原因の１つである活性酸素を除去してくれる働きがあります。

カリフラワーライスのデメリット

カリフラワーライスの効果5つをご紹介してきましたが、カリフラワーライスには以下のようなデメリットもあります。

カリフラワーライスは、見た目はお米に近いですが味はやっぱりカリフラワー。野菜を食べている感が強いです。

また、ご飯と比較すると腹持ちも悪くなってしまうので、おかずを工夫したりチャーハンにするなどして、カリフラワーライス自体に味付けするのがおすすめです。

カリフラワーライスの向き不向きをチェック

カリフラワーライスの効果や、メリットデメリットから、向き不向きをまとめてみました！

カリフラワーライスを取り入れてみようかなと思っている方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

糖質やカロリーをカットしながらも、お米の食感や腹持ちも得たい方は「こんにゃく一膳」というこんにゃく米に置き換えてみるのがおすすめです。

ダイエット効果が期待できるカリフラワーライスを購入できる場所

カリフラワーライスは、ネット通販やスーパーで購入することができます。

イオン

ネットでも多く紹介されているのが、イオンのカリフラワーライスです。

店舗が近くにない方は、イオンネットスーパーからも購入することができます。

イオンネットスーパーの利用方法や対象地域はこちらから↓

ネット通販

アマゾンや楽天市場、ヤフーショッピングでも購入することができます。

ダイエットに効果的なカリフラワーライスをぜひ取り入れてみて♪

今回は、糖質やカロリーを簡単にカットすることができるカリフラワーライスの効果5選と向き不向きをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

カリフラワーライスには、ダイエットをサポートしてくれる栄養だけではなく、アンチエイジング効果が期待できる栄養や、腸内環境を整えてくれる栄養も含まれています。

食感や味はお米とは遠いですが、アレンジ次第で美味しくいただくこともできるので、ぜひ食生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか♪

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