ご飯が進む! 甘辛いタレを絡めたアジの蒲焼の作り方

レシピ

どうも!ぱんつねずみです🐭

皆さんは、丼といえば何を思い浮かべますか?

カツ丼や親子丼、牛丼や海鮮丼など、丼にも様々なものがありますが、今回はアジを使ってつくる、「アジの蒲焼」の作り方をご紹介していきます。

アジは夏が旬のお魚ですが、一年中手に入れることができるお魚です。

そのため、食卓に並ぶことの多いお魚だと言われています。

そんなアジを使ってつくる丼は

「丼のレパートリーを増やしたい!」

「いつもと違う、アジのお料理が食べたい!」

という方に、オススメのお料理です。

白ごはんも進む1品なので、ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです!

それでは早速、ご紹介していきます♪

材料

2人分

アジ大きめ2尾
少々
薄力小麦粉大さじ2
醤油大さじ2
砂糖小さじ1
大さじ1
みりん大さじ1/2
大さじ2
白いりごま適量

作り方

調理時間:約30分

①アジを捌く

まず最初に、アジを大名卸しにしていきます。

まず、包丁で鱗をひいてから、ぜいごをとっていきます。

・・・といっても、お魚を捌くのって難しい(>_<)

文字では理解できない方も多いかと思います。

なので、アジの捌き方を紹介している動画のURLをのせておきます。

とっても分かりやすかったので、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。

ぱんつねずみも、こちらの動画を参考にさせていただきました!

ちなみに、アジの切り身を購入している方は、この工程は飛ばしてもらって大丈夫です( ・∇・)

②アジを下処理する

骨抜きを使って、アジの骨を丁寧に抜き取ったら、塩を振っておきます。

5分程度放置した後、キッチンペーパーで軽く押さえて、出てきた水気を軽く吸い取ります。

そして、水気を吸い取ったアジに、小麦粉をまぶしておきます。

多めにまぶしてしまったところがあっても、気にしなくて大丈夫です♪

③フライパンで焼く

テフロン加工のフライパンを弱めの中火で温めたら、そこにオイルスプレーで油を敷きます。

そこへ、②で小麦粉をまぶしたアジを皮の方を下にして焼いていきます。

(オイルスプレーがない場合は、油敷いた後、キッチンペーパーで薄く伸ばすように拭き取る方法でもOKです!)

焦げ目が付いたら裏返して、そのまま中火で同じように焦げ目が着くまで焼いていきます。

油が少ないので粉っぽさが残っていますが、この後の工程で調味料を加えるので、特に気にしなくても大丈夫です。

味付け

両面に焦げ目がついたら、火を弱火にして、調味料を加えます。

スプーンを使って、調味料をかけながら煮てください。

グツグツと調味料が沸騰して、水分が少なくなり、とろみがついてきたら火を止めて、ご飯を盛り付けた上にのせていきます。

残ったタレもかけて、最後に白いりごまを適量ふって完成です!

いつもの丼に飽きたらアジの蒲焼き丼をぜひ作ってみて!

今回は、アジでつくる蒲焼き丼のレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

中火で焼いているので、ふっくらとした身の食感を味わうことができます!

骨抜きも調理の段階でするので、普段お魚をあまり食べない方や、小さな子にもオススメです♪

白ごはんもたくさん食べれる1品なので、ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです🐭

またねっ♪

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