ぱぱっと作れるレシピ!菜の花とかに玉の中華和え

どうも!彼ぱんつねずみさんと、猫じゃらしを取りに行くお散歩の時間が大好きなぱんつねずみです🐭
今回は、2月から3月にかけての春の季節が旬な、菜の花を使ったレシピをご紹介していきます。
菜の花は、お散歩中に道で拾ったんじゃなくて、ちゃんとスーパーで買ってきたのものなのです♪
菜の花といえば、おひたしなどの和食になりやすいですが、今回はかに玉と一緒に炒めて中華風の味付けにして見ました!
「菜の花を使った、お料理のレパートリーを増やしたい!」
「菜の花を使って、15分程度で作れるレシピが知りたい!」
という方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです🐭
それでは早速、ご紹介していきます。
ぱぱっと作れるレシピ!菜の花とかに玉の中華和えの材料
2人分
たまご | 1個 |
菜の花 | 125g |
カニカマ | 84g |
香味野菜のノンオイルドレッシング | 大さじ1 |
鶏がらスープの素 | 小さじ1 |
水 | 大さじ1 |
【レシピ】菜の花とカニ玉の中華和えの作り方
調理時間:約15分
①食材をきる

まずは、カニカマを輪切りにしていきます。
菜の花はアクが少ない食材で、下茹では必須ではないと言われています。
ですが、下茹ですることによって苦みが少なくなり、色が鮮やかになると言われています。
なので、下茹でする場合は、カニカマをきる前に、お鍋でお湯を沸かしておいてください。
菜の花を茹でる場合の茹で時間は、沸騰したお湯で30秒ほどです。
今回は、下茹でせずに調理しました。
②食材を炒める

食材を炒めていきます。
テフロン加工のフライパンに薄く油をひいて、そこに菜の花を入れて、中火で菜の花がしんなりするまで炒めていきます。
茹でた菜の花を使用する場合は、カニカマと一緒に炒め始めて大丈夫です。また、お水は必要ないです。
菜の花がしんなりしてきたら、火を弱火にし、お水とカニカマを入れます。
③卵を入れてさらに炒める

カニカマと菜の花が混ざったら、フライパンの端に寄せて、空いたスペースに卵を落とし、中火でかき混ぜてスクランブルエッグにしていきます。
④調味料を加える

スクランブルエッグができたら、弱火に戻して、端によけておいた菜の花やかに玉を混ぜて、調味料を加えて混ぜ合わせていきます。
調味料が全体に混ざったら、火を止めてお皿に盛り付けて完成です。
菜の花の旬にぜひつくて見てほしい中華和えレシピです♪

今回は、菜の花を使った「菜の花とかに玉の中華和え」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ギョーザなどの中華はもちろん、和食や洋食など、どんな主菜とも合わせやすい副菜となっています。
菜の花は先ほどもご紹介したように、アクが少ないので茹でなくても大丈夫です。しかし、少し苦味があるので、苦味が苦手な方は、菜の花を茹でてから炒めるのがオススメです。
15分以内でぱぱっと作ることができるので、ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです♪
またねっ🐭♪