15分でできる!鮭のムニエルの作り方
どうも!ぱんつねずみです🐭
今回は、鮭のムニエルの作り方をご紹介していきます。
そういえば、ムニエルの意味って知っていますか?
ぱんつねずみは知らなくて、気になって調べてみると・・・
魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。外側のカリッとさせた食感と、中の柔らかい身の違いが好まれる。ウシノシタ(舌平目)やスズキなどの白身の魚や、マス・サケ類がよく用いられる。レモンソースの他にバルサミコソースやタルタルソースをかける場合もある。ホワイトソース(ベシャメルソース)や、オーロラソース、醤油風味のソースが用いられることもある。
引用元:Wikipedia
今までタルタルソースをつけた鮭=ムニエルと思っていたので、色々なソースのムニエルがあるのは新しい発見!
さらに、醤油風味のソースが用いられることもあるのは、驚きでした!!
今回は、そんなムニエルの中でも、ぱんつねずみがいつも作っている「タルタルソースのムニエル」の作り方をご紹介していきます( ´ ▽ ` )
材料
2人分
鮭 | 2切れ |
小麦粉 | 大さじ1 |
塩・コショウ | 少々 |
玉ねぎ | 1/4個 |
マヨネーズ | 大さじ2と1/2 |
酢 | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
ケチャップ | 小さじ1/2 |
バジル | 少々 |
レモン汁 | 適量 |
ポイント💡
マヨネーズは脂質の低い「キューピーライト」のマヨネーズを使うのがおすすめです♪
鮭のムニエルの作り方
調理時間:15分①玉ねぎをみじん切りにしてレンジで温める
まずは、タルタルソースに入れる玉ねぎをみじん切りにしていきます。しっかりと細かくみじん切りにするのがポイントです💡
そのあと、耐熱容器に入れてラップをし、レンジで1分間チンして加熱しておきます。
玉ねぎをみじん切りするときに、目が痛くなるよーという方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね♪
▼玉ねぎを切るときに涙が出る人に読んでほしい!玉ねぎが目にしみない方法▼
②鮭に塩・コショウを振る
キッチンペーパーで、鮭の表面を軽くおさえて、鮭の水分を拭いたあと、鮭の両面に塩・コショウを適量振ります。
振りすぎると、味が濃くなってしまうので、少量で大丈夫です。
③小麦粉をまぶす
塩コショウを振った鮭に、今度は小麦粉をまぶしていきます。
今回は、油を少なめにしてヘルシーなムニエルに仕上げるので、小麦粉が多いと粉っぽさが残ったムニエルに仕上がってしまいます。
そのため、小麦粉は叩きながら、できるだけ薄くつけていきます。
④フライパンで焦げ目がつくまで焼く
フライパンに、オイルスプレーで薄く油を敷きます。
オイルスプレーがない場合は、オリーブオイルをフライパンに敷いたあとで、キッチンペーパーで拭き取っても大丈夫です。
中火で焼いて、焦げ目がついたら裏返してください。
そのあとは裏返して弱火にし、こんがりときつね色に焦げ目がつくまで焼いていきます。
⑤タルタルソースを作る
鮭を焼いている間に、タルタルソースを作っていきます。
①で切って温めておいた玉ねぎと調味料を混ぜ合わせていきます。最後にバジルも適量入れて、さらに混ぜ合わせたら、手作りタルタルソースの完成です。
⑥盛り付ける
鮭の両面に焼き目がついたら、お皿にのせて、レモン汁を全体に好みの量ふりかけていきます。
その上に、⑤で作ったタルタルソースをかけて、完成です。
手作りタルタルソースと鮭のムニエルは相性抜群!
今回は、鮭のムニエルと、鮭のムニエルに相性抜群のタルタルソースの作り方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
玉ねぎは温めることで甘みが出て、タルタルソースの酸味ともマッチします。
鮭のムニエルを作る際には、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです( ・∇・)
またねっ!