やみつき食感!魚焼きグリルでトーストを焼く方法とメリットを解説

レシピ

どうも!365日、朝食に食パン2枚を食べている母ねずみのもとで育ったぱんつねずみです🐭

今回は、そんな1年で約730枚の食パンを食べている母ねずみから教わった、魚焼きグリルを使って外はカリッと中はふわっとトーストを焼く方法についてご紹介していきます。

魚焼きグリルを使うと聞いて
「魚の匂いがパンに移らないかな?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか?

なので今回は、魚焼きグリルでパンを焼いても、トーストが魚臭くならない、その秘密についても、ご紹介していきたいと思います。

朝はパン派🥪の人は要チェックです🐭!

魚焼きグリルでトーストを作ための材料とレシピ

まず最初に、グリルでトーストを作る方法についてご紹介します!

用意するものも少ないので、ぜひチェックしてみてくださいです♪

材料

食パン1枚
アルミホイル適量

作り方

調理時間:約3分

①グリルの網にアルミホイルをのせる

魚焼きグリル アルミホイル

まずは、グリルの網の上にアルミホイルをのせます。

魚焼きグリルは、お料理を作るときにあまり使われることがないと言われているのですが、その理由は、お掃除の面倒臭さだそうなのです。

でも、アルミホイルを敷くことで、魚焼きグリルが汚れるのを防ぐことができるので、ぜひ、アルミホイルは敷くようにしてくださいです。

②食パンをのせて焼く

魚焼きグリルで食パンを焼いている画像

アルミホイルの上に食パンをのせたら、あとは焼いていくだけです。
食パンをのせる位置が重要で、必ずグリルの中央に置くようにしてください。

どうしても手前に置いてしまいがちなのですが、手前に置くと奥の方の温度の方が高いので、奥の方だけ焦げてしまったりと、焼きあがりにムラができてしまいます。

なので、焼き上がりの色を均等にするためにも、魚焼きグリルの中央にパンを寝かせてあげることが大切です。

③様子をみながら焼いて完成!

魚焼きグリルでトーストを焼いている画像

魚焼きグリルでの調理は、火加減が難しいので、最初はそばで焼き加減を見守ってあげることが大切です。

強火で1分が目安です。

また、魚焼きグリルには、2種類のタイプがあります。

1つめは、 「両面焼きグリル」と呼ばれているタイプで、上下にバーナーがあり両面一気に火を通すことができます。

2つめは、「片面焼きグリル」と呼ばれているタイプで、上にだけバーナーがあり、片面にしか火を通せないタイプです。

両面焼きグリルの場合は、片面がこんがり焼けたら、そのままグリルから取り出して完成です。

片面焼きグリルの場合は、片面がこんがり焼けたら裏返して30秒強火で焼きます。

両面焼き終わったらお皿に取り出して、完成です♪

魚焼きグリルを使うと美味しいトーストができる秘密♪

トーストの画像

トーストを焼くときに使う調理器具として、一番に思いつくのが「トースター」ではないでしょうか?

トースターで焼くこともできますが、 トースターだと魚焼きグリルよりも温度が低いものが多く、焼き上げるまでに時間がかかってしまいます。

そうすると、パンの中に含まれる水分がどんどん蒸発してしまい、中はふわふわのトーストからは程遠い仕上がりになってしまいます。

一方の魚焼きグリルを使用すると、高温・短時間で焼くことができるので、パンの中の水分を逃すことなく、中はふわふわの状態に仕上げてくれるのです♪

また、直火でブワッと焼くので、表面はカリッと香ばしく仕上がります。
まさに、外はかりっと中はふわふわな理想的な食感のトーストを味わうことができるのです♡

魚焼きグリルで焼いてもトーストに魚の匂いが移らない理由

トーストのイラスト

魚焼きグリルは、本来魚を焼くところなので、すでにグリルに魚の匂いが染み付いてしまっているという方も多いのではないでしょうか?

いくら、外はカリッと中はふわふわの理想的な食感でも、お魚の生臭い匂いがするトーストだと台無しになってしまいます。

でも、魚焼きグリルで食パンを焼いても、魚の匂いがトーストに移ってしまう可能性は少ないです。

ぱんつねずみは、食パンを焼くときは絶対にグリルで焼いているのですが、今まで一度もトーストの匂いがお魚になったことはありません。

というのも、食パンをグリルで加熱すると食パンの水分が勢いよく水蒸気となって外に出ます。

そのため、お魚の匂いさんは食パンにくっつくことができず、匂い移りすることはないのです♪

トーストに魚の匂いが移らない仕組みのイラスト

⇧こんな感じ^_^

どうしても心配な場合や、前日に魚を焼いて匂いが気になる場合は、30秒ほど魚焼きグリルを空の状態で余熱してからトーストするのがオススメです。

そうすることで、 食パンから水蒸気が発生する時間がさらに短くなり、より臭いが付着しにくくなります

魚焼きグリルを使って美味しいトーストを作ろう!

魚焼きグリルで焼いたトーストの画像

今回は、魚焼きグリルで食パンを焼いて、美味しいトーストを作る方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

両面焼いても3分かからずできてしまうので、朝の忙しい時間にもオススメです。

また、外はカリッと中はふわふわな食感は、一度味わうとやみつきになってしまうこと間違いなしです♪

後片付けは、アルミホイルをゴミ箱にぽいっとするだけでいいので、ぜひ時短で美味しいトーストを作りたい方は、魚焼きグリルで焼いてみていただけたら嬉しいです♪

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またねっ♪🐭

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