人参の栄養もご紹介!ご飯が進む人参のきんぴらの作り方

レシピ

どうも!ぱんつねずみです🐭

ぱんつねずみはお肉が大好きで、野菜が不足している生活を送っているのですが、皆さんは野菜を摂取していますか?

ぱんつねずみと同じく、「あまり野菜を摂取できてないよー(T . T)」という方に、ぜひ参考にしていただきたいのが、今回ご紹介する人参のきんぴらの作り方です。

「人参がたくさんあって、消費に困っている」

「人参が苦手でもパクパク食べられる調理の方法を探している」

という方にも、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

また、今回メインで使用するにんじんの栄養や効果についても詳しくご紹介していくので、ぜひ一緒に参考にしていただけたら嬉しいのです。

それでは早速、ご紹介していきます🐭

人参のきんぴらの材料

人参1本
お醤油大さじ1
お酒大さじ1
和風粒だし小さじ1/2
みりん小さじ1
白ごま大さじ1/2
鷹の爪1/3

⚠️辛いのが苦手な方は、鷹の爪は入れなくても大丈夫です。

人参の栄養と旬の時期について

人参は全国各地で生産されていて、産地を変えて1年中出荷されています。

そのため1年中美味しい人参を食べることができるのですが、中でも人参が美味しいく食べられる旬だと言われている季節は、10月から2月までの秋から冬にかけてだと言われています。

人参にはカロテンが多く含まれています。そして、その多くが皮に含まれていると言われています。また、熱を加えることで体内での吸収率が高くなると言われているので、生で食べるよりも、ぜひ加熱調理して食べていただきたい食材です。

さらに、油で炒めたり和えることでも吸収率が高くなると言われていたことから、人参の栄養をしっかり吸収するには「油で炒めるのがベスト」と言われていました。

しかし、最近の研究では人参自体にごくわずかな脂肪分が含まれていることが判明し、油を使わずに水で煮ただけでも、人参そのものの脂肪分によりしっかり栄養を吸収できると言われています。

  • 便秘の解消・生活習慣病の予防(※1)
  • 高血圧の予防に役立つ(※2)
  • 肌の健康を維持してくれる(※3)
こんな効果があるよ!

(参考文献)

(※1)厚生労働省-eヘルスネット

(※2)厚生労働省-eヘルスネット

(※3) 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2015年版)

人参のきんぴらの作り方

調理時間:約15分

①人参を千切りにする

まずは、人参をよく洗って皮をむき、三等分に輪切りにします。

輪切りにしたらそれぞれ5mmの厚さに薄切りにしていきます。そのあと、細切りになるように切っていってください。

②鷹の爪を輪切りにする

調理用のハサミで鷹の爪のヘタの部分を切り落としてタネをだしておきます。

そのあと、調理用のハサミで細い輪切りにしていきます。

包丁よりもハサミの方が細かく綺麗にきることができるのでオススメです。

③人参を炒める

フライパンにごま油を敷いて、余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。

中火で火をつけて、そこに①で切った人参を入れて炒めていきます。

④調味料を入れてさらに炒める

人参がしんなりとしてきたら火を弱火にして、輪切りにしておいた鷹の爪と☆マークの調味料を入れてさらに炒めていきます。

⑤ごまをまぶして完成

水分が少なくなって、人参にテカリが出てきたら、白ごまをふりかけて全体にまぶしていきます。

最後に、おさらに盛り付けたら完成です♪

人参のきんぴらで人参の栄養をたくさん取ろう!

今回は、人参のきんぴらの作り方について、ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

人参をよく炒めることで、人参の甘みが引き出されて、とっても美味しい人参のきんぴらに仕上がります。

ぜひ、参考にして作っていただけたら嬉しいです( ・∇・)

またねっ♪

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