【胃腸に優しいレシピ】炊いたご飯から作る! とろとろな七草粥の作り方
どうも!ぱんつねずみです🐭
今回は、七草粥の作り方をご紹介していきたいと思います。
一度炊いた後のお米を煮る「入れ粥」と呼ばれる方法から作るので、とろとろな七草粥を作ることができます♪
「入れ粥から七草粥を作る方法が知りたい」
「とろとろな七草粥を作りたい!」
という方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは早速ご紹介していきます🐭♪
炊いたご飯から作る七草粥の作り方と材料
材料
2人分(おかわりできる量)
炊いたお米 | 1合 |
七草 | 1パック |
水 | 400ml |
ほんだし | 小さじ1 |
塩コショウ | 少々 |
作り方
調理時間:約45分
①七草を茹でる
まずは、鍋に水(分量外)と塩を少しだけ入れて、お湯を沸かしておきます。
その間に七草さんたちを軽く水で洗っておいてあげてください。
鍋のお湯が沸いたら、すずしろ(大根)とすずな(かぶ)の実以外の葉っぱをお湯で茹でます。
葉っぱさんはお湯に浸かるのが苦手なので、さっと茹でたらすぐにお湯からザルに出して冷たいお水につけてあげてください。
②食材をきる
①の葉っぱをお水につけたら、軽く絞ってキッチンペーパーで水気をとり、刻んでおきます。
すずしろ(大根)とすずな(かぶ)は食べやすい大きさに切ってから、薄切りにしておきます。
③土鍋で煮込む
土鍋にお水とほんだし、炊いたお米を入れて、②で切った七草を入れます。
蓋をして沸騰するまで中火で炊いて、沸騰したら弱火にして15分ほど煮込みます。
15分たったら火を止めて10分蓋をしたまま蒸して完成です。
胃腸が疲れたら七草粥を作ってホット一息♪
今回は、炊いたご飯から作る七草粥の作り方をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
塩コショウはお皿に盛り付けた後、お好みの量ふりかけて食べるのが味の調節もしやすくおすすめです♪
七草粥は胃腸が疲れた時にぴったりのご飯なので、ぜひ食べ過ぎた次の日や体調が優れない時に、作ってみていただけたら嬉しいです。
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