簡単なドライフラワーの作り方5選!失敗しないコツや楽しめる期間も紹介
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どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭
皆さんはお花って好きですか?
ぱんつねずみはお花が好きで、大ぱんつねずみさんと一緒にお散歩しながら、道端のお花を眺めたり、猫じゃらしを探しに行ったりしています。
最近は花瓶でお花を楽しんだりもしているのですが、枯れてしまうと残念な気持ちに。
少しでも長く楽し見たいと、1年ほど前からドライフラワーを作るのが趣味になりました!
ドライフラワー作りってなんだかすごく手間がかかっているように見えますが、実は誰でも簡単に作ることができちゃうのです♪
今回は、そんな簡単なドライフラワーの作り方を5つご紹介していきます。
①ドライフラワーの簡単な作り方を知りたい方
②ドライフラワーをおしゃれに飾る方法が知りたい方
③失敗しにくい方法を知りたい方
ドライフラワーは食卓やお部屋に飾れば、お部屋や食卓がアンティークな素敵空間になるので、ぜひ作ってみてね!
それでは早速、ご紹介していきます♪
ドライフラワーの作り方の前に、ドライフラワーについて知っておこう!
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まずは、ドライフラワーを作る上で知っておきたい知識をご紹介していきます。
ドライフラワーを楽しめる期間や、ドライフラワーにできるお花の種類などをご紹介していくので、知らない方はぜひチェックしてみてくださいです。
どんなお花でもドライフラワーにできるの?
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基本的に、どんなお花でもドライフラワーにすることはできちゃいます。
でも、多肉植物や椿などの水分が多く含まれているドライフラワーは、ドライフラワーになるまでに時間がかかっちゃいます。
なので、ドライフラワーになるまでに色が悪くなってしまいがち。
綺麗なドライフラワーに仕上げるのは難しいです。
勿忘草などの小さなお花は、ドライフラワーにするともっと小さくなってしまい、目立たなくなってしまうのです。
そのため、飾る時にはちょっとコツが必要になります。
どんなお花でも、ドライフラワーにはできるけれど、お花によっては向き・不向きがあるんだね!
ドライフラワーを楽しめる期間
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ドライフラワーにする一番のメリットといえば、長期間お花を楽しめることですよね!
でも、どれぐらいの間楽しめるのか、知らない方も多いのではないでしょうか?
お花によって楽しめる期間は変わってきますが、
平均して『半年〜1年』
ぐらいの期間、楽しむことができます。
保存方法によっても変わってくるので、しっかりと風通しの良い湿気のないところに飾っておくことが大切です。
簡単なドライフラワーの作り方 5選
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それでは早速、簡単なドライフラワーの作り方をご紹介していきます。
ぜひ、自分ができそうな方法で試して見てくださいです♪
①自然乾燥法(ハンキング法)
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一番有名で簡単な方法だから、初心者の方にもおすすめの方法です。
材料はお花と紐さえあればできてしまいます。
①花の茎に紐を結ぶ
②風通しがよく直接太陽が当たらない場所に吊るしておく
③そのまま1・2週間放置しておけば完成!
ぱんつねずみはいつも、カーテンレールのところから吊り下げて乾燥させています。花束の状態でも1本でも作ることができます。
お花を逆さに吊るしておくだけでも、お部屋が一気に素敵空間になるので、ドライフラワーにしている期間も楽しむことができるのも魅力の一つなのです。
葉っぱの部分は水分が多いから、取って作ると上手にできるよ♪
②自然乾燥法(ドライ・イン・ウォーター法)
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お気に入りの花瓶があって、「やっぱりお花は花瓶で楽しみたい!」という方におすすめな方法です。
必要な材料は、お好きな花瓶とお水・そしてお花の3つだけです。
①花瓶に1㎝〜5㎝ほどのお水を入れて、そこにお花を飾る。
②風通しのいい室内に置いておこう!
③少しずつ水が蒸発して1〜2週間ほどでドライフラワーになります。
ただ水に挿しておけばいいので、ズボラさんにもおすすめな方法です。
完成までに時間がかかってしまって、茎や枝が曲がってしまうこともあるから注意しよう⚠︎
③シリカゲル法
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どうしても茎を取って行わなければいけないため、ブーケを作りたい時には不向きな方法ですが、花びらが多く鮮やかな色が魅力なバラなどは、色褪せを防ぎ綺麗なままドライフラワーにすることができます。
材料は、ハサミとお花・ドライフラワー用シリカゲルと、ガラスなどの密閉容器です。密閉容器はタッパーでもOKです♪
①お花の茎をハサミできる
②密閉容器に、ドライフラワー用のシリカゲルを敷き詰めて、その上に①のお花をおく。
③スプーンなどで②の上にシリカゲルを全体に優しくふりかけて完全に埋めておく。
④密閉容器をしっかりとしめて、そのまま1週間置いておけば完成!
ハーバリウムやアクセサリー用のドライフラワーを作りたい時におすすめの方法だよ!
グリセリン法
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一気に理科の実験感が出てきましたが、グリセリン法もグリセリンさえ購入できれば簡単にできてしまいます。
ちなみに、グリセリン法には2つの方法があるので、それぞれご紹介していきます。
④浸してドライフラワーにする方法
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まず最初にご紹介するのは、浸してドライフラワーにする方法です。
グリセリンと熱湯・深めの耐熱容器とお花が必要になります。
①グリセリンと熱湯を1:3になるように耐熱容器に入れます。
②葉っぱや実をグリセリン溶液にしっかりと浸します。
③ホコリが入らないようにラップなどで蓋をしておきます
④そのまま1週間放置しておいたら取り出して、液を拭いたら完成です!
葉っぱや木の実など、ドライフラワーにしにくい植物をドライフラワーにするのに最適な方法だよ。
⑤吸い上げさせてドライにする方法
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先ほどはお花を浸してドライフラワーにする方法でしたが、今度はお花にグリセリンを吸い上げさせてドライフラワーにする方法です。
花瓶とグリセリン・熱湯が必要になります。
①グリセリンと熱湯を1:3になるように花瓶に入れます。
②溶液が冷めたら、お花を花瓶に挿して冷暗所で保管します。
③1週間から10日ほどしたら、グリセリン溶液が葉や花びらの表面に染み出してくるので、染み出してきたら完成です!
生花の鮮やかな色を残したままドライフラワーにできる方法だよ!元気なお花を使うのがポイント♪
自分の好きなドライフラワーの作り方で、お家でも簡単にドライフラワーを作っちゃおう!
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今回は、簡単に作ることができるドライフラワーの作り方をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ドライフラワーは、おうちでも簡単に作ることができます♪
ぜひ、自分の好きなお花を使ってドライフラワー作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
お部屋が素敵空間になりますように⭐️
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またねっ♪