ドライフラワーの魅力5選!意味や寿命も紹介

由来

どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭

今回は、ドライフラワーについてや、ドライフラワーの魅力について詳しくご紹介していきます。

「ドライフラワーってなに?」
「ドライフラワーにするとどんな魅力があるの?」

と気になっている方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

▶︎お部屋にお花を飾って得られる効果について知りたい方はこちらから。

魅力の前に知っておきたいドライフラワーのあれこれ

ドライフラワーにしたラベンダーの写真

ドライフラワーといえば。おしゃれなイメージがある方も多いのではないでしょうか?

お部屋に飾ればお部屋を「おしゃれ空間」に。
ハンドメイドに使えば、可愛いアクセサリーやキャンドルにもなります。

そんなドライフラワーとは、その名の通り「生花を感想させたもの」のことを言います。

生花と比較すると落ち着いたカラーになるよ。

ドライフラワーの寿命ってどれぐらい?

ドライフラワーにしたかすみ草の写真

ドライフラワーになったお花は、死んでしまっていると思っている方も多いかもしれませんが、実はドライフラワーになったお花も生きています。

水分が抜けてもお花は呼吸をしており、花色を保っていると言われています。

でも、その呼吸も2ヶ月程度で完全に停止してしまい、そこからはどんどん花色が悪くなって来てしまい、脆くなります。

全てのお花に当てはまるわけじゃないけど、綺麗に楽しめる鑑賞期間は2ヶ月程度と言われているよ!

ドライフラワーの魅力5選

ドライフラワーの写真

今、人気急上昇中のドライフラワー♪
そんなドライフラワーの魅力は以下の5つ。

ドライフラワーの魅力

①簡単に作れる
②アンティークな雰囲気になる
③長く楽しめる
④お手入れの必要がない
⑤いろいろな飾り方ができる

ひとつずつ詳しく紹介していくね!

①簡単に作れる

まつぼっくりのドライフラワーの画像

ドライフラワーの一番の魅力は「簡単に作れること」

日陰に吊るして乾燥させるだけでいいので、初心者でも失敗の心配が少なく簡単に作ることができます。

また、お花と紐があればできてしまうので材料費が少なくて済むのもメリット♪

▶︎ドライフラワーの作り方は、こちらから

お花を育てるのが苦手なぱんつねずみでも、失敗せずに作れたよ!

②アンティークな雰囲気になる

アンティークなドライフラワーの画像

ドライフラワーにすると生花のときとは違ったアンティークな色味を楽しむことができます。

生花を飾る場合は華やかなお部屋の雰囲気になりますが、ドライフラワーの場合はジブリのようなお部屋の世界観を作り出すこともできます。

木との相性も抜群♪

③長く楽しめる

ドライフラワーと花瓶の画像

先ほどご紹介したように、ドライフラワーも生きているので寿命はありますが、生花と比較すればドライフラワーの方が断然長持ちしてくれます。

それぞれの寿命は以下の通り

・生花の場合…しっかり手入れして2週間
・ドライフラワー…手作りで約3ヶ月

お店で売られているものの中には、1年以上長持ちするものもあるよ!!

④お手入れの必要がない

ジョウロの画像

生花の場合は、お花が枯れてしまわないように毎朝花瓶の水を変えてあげる必要がありますが、ドライフラワーならその必要がありません。

そのため、忙しい人や「毎朝お水を変えるのが面倒…」という方にはぴったり♪

また、ドライフラワーにすると花粉がなくなり、虫も湧きにくくなります。

花粉症の人にもドライフラワーはおすすめ♪

注意⚠️
だけど、ドライフラワーは直射日光や・湿気の多い場所は苦手
飾る場所だけ注意してくださいです。

⑤いろいろな飾り方ができる

ドライフラワーとノートの画像

ドライフラワーの魅力として最後にご紹介する魅力は、いろいろな飾り方ができること!

お水を必要としないドライフラワーだからこそ、ブーケにしたまま飾ったり、額縁に入れて飾ったりすることもできます。

アイディア次第でたくさんの飾り方ができるので、ちょっとした工夫でお部屋がおしゃれな空間に変わります♪

リースやハーバリウムにアレンジして飾るのもおすすめだよ♪

ぜひ、ドライフラワーを手作りして楽しんでみて♪

ドライフラワーと額縁の画像

今回は、ドライフラワーの魅力をご紹介して来ましたがいかがでしたでしょうか?

ドライフラワーは気軽に作ることができるのに、色々な楽しみ方をすることができます。

ドライフラワーをひとつ飾るだけでも、部屋の雰囲気がおしゃれな空間になること間違いなしなので、ぜひドライフラワーを作ってみてはいかがでしょうか♪

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またねッ♪

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