【ゴワゴワタオルは肌への天敵!】正しい洗濯方法と人気タオル3選

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どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭

毎日の生活で欠かせないタオルですが、タオルって使っていくうちにゴワゴワになってしまいますよね…。

ゴワゴワタオルをそのまま使い続けると、肌への負担に…。

でも実際に、お肌にどれぐらいの負担がかかっているのか知らない方も多いのではないでしょうか?

なので今回は、ゴワゴワなタオルがもたらす肌への負担と、タオルのふかふかを長持ちさせるコツ、最後にはおすすめのタオルもご紹介していきます。

こんな方におすすめ

①ゴワゴワタオルと肌への負担の関係を知りたい方
②タオルの正しいお手入れの方法を知りたい方
③長持ちするおすすめのタオルを知りたい方

それでは早速、ご紹介していきます。

ゴワゴワタオルの予想以上の肌への負担

手のひらの写真

タオルといえば、毎朝の洗顔の後にも欠かせないものです。

またお風呂上がりに身体を拭くのにも欠かせない存在ですよね。

でも、使って洗濯を繰り返すうちにゴワゴワに…。

そんな、ゴワゴワになってしまったタオルで顔や身体を拭くと…

角質層や皮膚膜にあるセラミドなどの保湿成分まで擦り落としてしまう!

という危険性が!!

普段から、ゴシゴシと擦るように水分を拭き取っている人は特に要注意⚠︎

保湿成分を擦り落とすとどうなるの?

ドライフラワーの写真

保湿成分を失ってしまったお肌は、乾燥肌になりやすくなってしまいます。

なにもケアせずに過ごした場合、元のお肌の状態に戻るまでには早くても3〜4日かかるといわれています。

ゴワゴワタオルを使い続けると、どんどんお肌が傷ついていってしまうよ…。

ゴワゴワタオルになる原因と対処法

ゴワゴワになってしまったタオルの画像

タオルがゴワゴワになってしまう原因として多いのは、以下の3つ!!

ゴワゴワの原因

①使う洗剤の量が多すぎる
②一度に洗う洗濯物の量が多い
③干し方が悪い

①使う洗剤の量が多すぎる

洗剤の写真

使う洗剤の量が多すぎたりすすぎが不足していると、タオルの繊維の間に洗剤が残ってしまいます。

そうなってしまうと、ふかふかの役目をしてくれているタオルの繊維さんたちがぐたぁーとなってしまいゴワゴワの原因に。

洗剤の量や柔軟剤の量は、洗濯物の量に合わせてしっかりと計ろう!

②一度に洗う洗濯物の量が多い

洗濯物をしている画像

一度に洗う洗濯物の量が多いと、洗濯物同士がぶつかり合ってしまい、摩擦が多くなってしまいます。

そうなると、先ほどもご紹介した繊維さんがまたしてもぐたぁーとなってしまう原因に。

洗濯物の量は7分目が目安♪

メモ

ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、洗濯機の故障にも繋がってしまうよ。

③干し方が悪い

タオルを干している画像

タオルをゴワゴワにしないためには、いかにタオルの繊維さんをゴワゴワにしないかがポイント♪

そのため、干し方がわるいと繊維さんが倒れた状態で乾いてしまって、ゴワゴワになっていしまいます。

タオルを干すときには、タオルを大きくふってから、暖かい風で乾かすのがポイントです。

洗ったらすぐに乾かしてね♪

長く使えるタオルをご紹介

タオルの画像

ここまで、ゴワゴワになったタオルが肌にもたらすデメリットや、タオルがゴワゴワになってしまう原因をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

お洗濯の仕方一つでゴワゴワになるのを防ぐこともできますが、タオルの種類によってもゴワゴワになりやすいタオルとなりにくいタオルがあります。

ここでは、長く使えるゴワゴワになりにくいタオルを紹介するよ♪

①今治タオル

今治タオルの画像

今治タオルの一番の魅力は吸水性!

さっと拭くだけで水分を吸収してくれるので、肌に優しいタオルとしても知られています。

また、今治タオルは厳しい基準をクリアした素材を使用しているので、何度お洗濯しても、ふかふかで吸水性を持続してくれます。

我が家でも今治タオルを使用中です♪
普通のタオルよりも、断然ふかふか!

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②ダイソー ふわふわフェイスタオル

価格重視なら、ダイソーで購入できる「ふわふわフェイスタオル」がおすすめ♪
パンダさんのイラストが目印です。

ゴワゴワにはなりやすいですが、髪の毛を乾かすのには◎
身体を拭くのは、ちょっと張りつくような感じがして△でした。

吸水性は優れているので、価格重視の方にはおすすめです♪

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③育てるタオル

左:洗濯前     右:3回洗濯後

引用元:育てるタオル

今、口コミで話題となっているタオルが育てるタオル。
名前の通り「使い込むほど育っていく究極のタオル」です。

育てるタオルは「スポンジーコットン100」という特殊技術によって作られた、今までになかった糸で編まれたタオル。

繊維の間に空気がたっぷりと含まれているので、洗うたびにふんわりふっくら♪
パッケージも可愛いので、自分へのご褒美やプレゼントにもおすすめです。

プロが一度洗って育てたタオルが販売されているのも、育てるタオルならでは!!

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▼今、話題の「育てるタオル」をチェックしてみる

【育てるタオル】

お気に入りのタオルを長持ちさせてお肌を守ろう♪

タオルの画像

今回は、ゴワゴワになったタオルの肌への影響や、ゴワゴワになりにくい洗濯方法とタオルもご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

肌を拭く時には、ふんわりタオルで水分を吸い取るように優しく抑えながら拭くのがポイント♪

お洗濯方法に注意したり、いつもよりワンランク上のタオルを選ぶことでゴワゴワタオルになるのを防ぐことができるので、ぜひ見直してみてはいかがでしょうか?

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