【必見!】ダイソーで買える「薄グラス」のメリット&デメリット8選

ダイソーの薄グラスの画像
キッチン用品

どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭

今回は、ダイソーで購入できる「グラス」をご紹介していきます。

最近はカフェなどでもグラスに注いでドリンクを提供されているお店が多く、中身が見えてとってもおしゃれ♪

おぉー!!これはおうちでも再現して、カフェ気分を味わいたいー✨✨

ということで、中身の見えるグラスを探していたら、ダイソーで「薄GLASS」なる商品と出会いました!!

ころんとしたシルエットとガラスの薄さが、100円とは思えない作り!!

先にメリットとデメリットをあげるとこんな感じです。

ダイソー「薄GLASS」のスゴいところ・見た目がおしゃれ
・飲みやすい
・種類が豊富
・洗いやすい
・ポーランド製
ダイソー「薄GLASS」のデメリット・割れやすい
・NGなことが多い
・収納がかさばる

それぞれ一つずつ詳しくご紹介していくので、参考にしてみてくださいです。

ダイソーの「薄グラス」の基本情報

まず最初に、ダイソー「薄GLASS」の基本情報をまとめると、以下のようになっています。

商品名薄GLASS 285ml
材質ソーダガラス
サイズ上部直径約7㎝・下部直径約4㎝・高さ約8㎝
重さ約100g
価格110円

 食器乾燥機・洗浄機・熱湯は全部NG…。

ソーダガラスとは?

ソーダガラスとは、「軽くて硬く、コストがかからないことが特徴」の材質です。

飲食店などでも、高級店じゃない場合は多くのお店で使われている材質のコップとなっています♪

ただ、急激の温度変化に弱いという弱点があるので、注意が必要です。

ダイソーの「薄グラス」のメリット5選!

ダイソーで購入できる薄グラスの画像

実際に、ダイソーの薄グラスを使ってみて感じたメリットを5つご紹介していきます。

「ダイソーの薄グラスを使ってみたいけれど、どんな感じだろう…」
「ダイソーでおすすめなおしゃれなコップを探しているんだけど、どれがいいんだろう…?」

と悩んでいる方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

①見た目がおしゃれ!

ダイソーで購入できる薄グラスの見た目

まず最初にご紹介するメリットは、見た目がおしゃれなことです!

グラスで中身が見えるので、ただコーヒーを注いだだけなのに、おしゃれでインスタ映えするコーヒーに仕上がります。

また、285mlのサイズは、グラスのシルエットがコロンとしていて丸っこいので、食卓に並べるだけで可愛らしい食卓になります。

模様がなくシンプルなデザインは、どんな飲み物にも合う優れものです♪

おうちカフェを楽しみたいときに、欠かせない存在!

②飲みやすい

ダイソーで購入できる薄グラスでドリンクが飲みやすいことを再現した画像

口が薄いので、ドリンクの口当たりが通常のグラスよりも◎

口当たりがいいと、同じ飲み物でも美味しく感じたよ♪

ちなみに、185mlお水を入れると上の画像のような感じになります。(金魚鉢みたい!)

ダイソーで購入できる薄グラスのサイズ感

手で持つと、このように少し大きめなので持ちにくさがあります。

ダイソーで購入できる薄グラスの底の画像

ですが、底の部分はしっかりと平らになっているので、置いた時の安定性は抜群!

お酒を飲んでいて手元があやふやしてしまったも、倒れにくそうです。

③種類が豊富

今回購入した、ダイソーの「薄GLASS」は285mlですが、そのほかにも3つのサイズから選ぶことができます。

280ml・カフェ風ドリンクを作りたい時に◎
360ml・ロックでお酒を楽しみたいときなどに◎
500ml・フルーツなどを添えたドリンクを作りたいときに◎
520ml・ビールやジュースをごくごく飲みたいときに◎

使うシーンに合わせて選ぶことができるよ!

④洗いやすい

ダイソーで購入できる薄グラスのサイズ

口が広いので、スポンジと手を入れても窮屈にならずに、しっかりと洗うことができます。

ガラス食器といえば洗うときに割れてしまいやすいですが、口が広く洗いやすいので、洗う時の割れやすさを軽減してくれています

ただ、丸いフォルムでツルツルと滑りやすいので、そこだけ注意です。

コップの底まで、スポンジでしっかりと洗えたよ♪

⑤ポーランド製

ダイソーで購入できる薄グラスの製品情報の画像

意外と知られていませんが、ポーランドはガラス製品が有名で、グラスの名産地。

薄いグラスの作製には、高い技術力を必要とするため世界でも限られたメーカーのみで生産されています。

そんなポーランド製の薄グラスが100円+消費税で手に入るなんて!!

スゴい時代だ!!

ダイソーで購入できる「薄グラス」のデメリット

ダイソーで購入できる薄グラスの画像

ダイソーで購入できる「薄グラス」のメリットを5つご紹介してきましたが、ここからは、使ってみて感じた【ここはちょっと・・・】な部分を紹介していきます。

デメリットも踏まえた上で、購入する際の参考にしていただけたら嬉しいです。

①割れやすい

ダイソーで購入できる薄グラスの薄さの画像

薄いので、どうしても他のガラスコップより割れやすいデメリットがあります。

洗うときには、力を入れてゴシゴシしないように注意が必要です。

また、使っていると勢いよく氷を入れたり、机に置くときに慎重になったりと、気を使うことも多くなるなと感じました。

②NGなことが多い

薄ガラスのコップはおしゃれですができないことも多いので、機能性を重視している方には不向きなコップかなと思います。

ダイソーの薄グラスにできないことをまとめてみました!

NG・食器洗浄器
・食器乾燥機
・熱湯を注ぐ
・電子レンジ

冬より、夏におすすめのコップ♪

機能性+おしゃれさを求めるなら「BODUM」がおすすめ!

しっかりと機能性も欲しい方は、「BODUM(ボダム)」のガラスコップがおすすめ!

メリット・電子レンジOK!
・オーブンOK!(180度まで)
・冷蔵庫OK!
・食洗機OK!

少し高くなりますが、生活の質をあげたい方にはおすすめです♪

結露しにくく、温かい飲み物を入れても熱くなりにくい優れものだよ♪

③収納する際にかさばる

ダイソーで購入できる薄グラスを収納する時の状態の画像

普通の形のコップだと、2つ重なるような形で収納できますが、ダイソーの薄ガラスコップにはそれができません。

しかし、画像のように重ねて収納することはできるので、高さは出てしまいますが、収納スペースは少し少なくなるかなと思います。

ダイソーの「薄ガラスコップ」に対するみんなの口コミをチェック!

ダイソーの「薄グラス」でおうちカフェを楽しもう!

ダイソーで購入できる薄グラスの画像

今回は、ダイソーで購入できる「薄ガラスコップ」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

デメリットもありますが魅力的な部分の方が多く、なんと言ってもこんなにお洒落なガラスコップが110円で手に入るなんて驚きでした!!

薄いガラスコップで味わうドリンクは、美味しさも一味違うのでぜひ、購入してみてはいかがでしょうか?

▼この記事が少しでも「役に立ったな」と感じてくれた方は、画像↓をタッチしてぱんつねずみを応援してくれたらうれしいのです🐭♡▼

にほんブログ村 料理ブログへ
にほんブログ村

▼ツイッターもやっています。良かったらフォローしてくださいです♪🐭▼

またねッ♪

関連記事一覧