金平糖を使って作る梅酒が可愛すぎる♡作り方を丁寧にご紹介
どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭
今回は、SNSでも話題!金平糖を使って作る、カワイイ梅酒の作り方をご紹介していきます。
青梅がスーパーの店頭に並ぶ時期や、ポイントなども交えながらご紹介していくので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
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金平糖を使って作る梅酒の材料
青梅 | 1kg |
氷砂糖 | 500g〜800g |
金平糖 | 200g |
ホワイトリカー | 1.8ℓ |
今回は、作りやすい青梅1kgでの作り方を掲載しています。
この分量の場合、4ℓ以上の瓶を別途用意してください。
サラッとした口当たりにしたい場合=氷砂糖500g
とろっと濃厚な口当たりにしたい場合=氷砂糖800g
お好みで、調節してみてね!
青梅が手に入る時期っていつ?
青梅の旬は5月中旬~6月中旬頃。5月中旬ごろから、スーパーの店頭にも並び始めます。
6月中旬頃からは、青梅の中に完熟した黄色い梅が混じりだすので、6月上旬までに買って作るのが◎
小青梅でも作れますが、果肉が少ないので300g増やして作ってくださいね!
金平糖を使って作る梅酒の作り方
まずは、梅酒作りのステップをご紹介していきます。
ひとつずつ説明していくね!
①青梅を洗ってアク抜きする
まずは、青梅を流水で洗っていきます。青梅は傷つきやすいので、優しく洗うのがポイント♪
洗ったら、大きめのボウルに青梅を入れて、そこへ青梅が浸かるぐらいのお水を入れます。
②瓶を沸騰消毒する
青梅のアク抜きをしている間に、瓶を沸騰消毒しておきます。
水分が付いているとカビの原因になってしまうことがあるので、沸騰消毒後はしっかりと乾燥させるのが◎
▼今回は、完成後に飲みやすいように蛇口付きの瓶を使用しました。
▼通常の瓶ならこちらがおすすめ!
③青梅を乾燥させる
アク抜きが終わったら、ザルにあげて水気をきり、風通しの良い日陰で乾燥させます。
アク抜きの際についた表面の水気がなくなる程度でOK!
④青梅のヘタをとる
青梅を乾燥させたら、爪楊枝でヘタを取っていきます。
簡単にポロッととれるから、1kgのヘタをとるのも15分程度で終了♪
⑤瓶に材料を詰め込む
ヘタが取れたらいよいよ最終作業♪
青梅/氷砂糖・金平糖/青梅という順番を繰り返しながら、瓶に詰めていきます✨この作業がとっても楽しい♡
金平糖は、なるべく外側に置くことで、カラフルで可愛い仕上がりになります。
青梅と氷砂糖・金平糖を入れたらいよいよ最終作業!
ホワイトリカーをゆっくりと注いでいきます♪
しっかりと蓋を閉めたら、完成です!
3ヶ月〜飲むことができるよ!ただ、1年ぐらい漬けるとさらに美味しい梅酒に♡
変化の違いを楽しめるのも手作りの魅力なので、ぜひお気に入りのタイミングを探してみて♪
※出来上がったらまた、追記させていただきます。
金平糖を使って作る梅酒が可愛すぎる♡作り方は簡単だからぜひ挑戦してみて
今回は、SNSでも話題!金平糖を使って作る、カワイイ梅酒の作り方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか♪
ちょっと難しいそうに思える梅酒作りですが、案外簡単に作ることができるので、初めての果実酒作りにも最適です。
漬ける期間によって変わってゆく風味を堪能できるのも手作りならではの魅力なので、梅酒作り初心者の方もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか♪
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