さつまいもの甘太くんを食べてみた!味や旬・ふるさと納税も紹介
どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭
今回は、大分のとっても有名なさつまいも「甘太くん」についてご紹介していきます♪
「甘太くんって他のさつまいもとどう違うの?」
「味はどんな感じ?」
と気になっている方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪
さつまいもの「甘太くん」とは?プロフィールをご紹介
甘太くんとは、JA全農大分が商標登録していて、大分県で生産されています。
甘太という名前からもイメージできるように、とぉ〜ても甘いことが魅力のさつまいもです。
「甘太くん」と聞くと品種の名前かな?と思う方が多いのではないでしょうか?
でも、品種は「べにはるか」というさつまいもの品種なんです♪
つまり、べにはるかの進化系が「甘太くん」なのです。
- JA全農大分が商標登録しているさつまいも。
- 大分県出身
- 長所はと〜ても甘いこと
- 品種の名前は「べにはるか」
- 「べにはるか」の進化系
甘太くんの糖度は通常のさつまいもの1.5倍!その秘密とは?
そんな、甘さが魅力の甘太くん。
その糖度は、通常のさつまいもの1.5倍ほどもあり、生の状態では25度前後、焼き芋にすると40度を超える糖度を持っています。
甘太くんがそんなに甘い秘密は、生まれ育った環境にあります。
甘太くんの進化前のべにはるかは、大分の自然豊かな土地と、温暖な気候のもとで育ちました。
これだけでも、十分美味しいさつまいもなのですが、これはまだ進化前。
ここからさらに、収穫したべにはるかを40日以上長期間貯蔵しておきます。
長期間貯蔵しておくことで、デンプンが糖に変化して、甘みたっぷりのさつまいもになるのです。
そしてさらに、糖度検査してもらい、定められた基準値を超えていた場合のみ、甘太くんに進化し、甘太くんと名乗ることができるようになります。
ウイルスフリーの苗を使っている必要や、全農大分を通じて販売する必要もあります。
↑甘太くんができるまでをまとめてみたのです🐭
つまり、甘太くんは長い月日をかけて大切に育てられているさつまいもさんなのです♪
甘太くんを実際に食べてみた!その感想は?
甘太くんの甘さとしっとり感が存分に味わえるように、焼き芋にして実食♪🐭
紫色の皮がしっとりとしていて、何だろうなと思っていたらなんと蜜!
一口食べてみると…
甘い♡!!
まるで、お砂糖を混ぜたかのような甘さがあって、甘いもの好きには堪らない甘さ♪
そして、スイートポテトかのようなしっとり感もあって、とっても美味しかったです。
でも、繊維が少し多めでそこだけ少し気になりました…。
でもでも、まるでデザートを食べてるように甘く美味しかったです♪🐭
甘太くんの気になるカロリーは?
甘くてスイーツのようなさつまいもなので、ついつい食べすぎてしまうという方も多いのではないでしょうか?
そんな時に、気になるのがカロリーですが、残念ながら甘太くんのカロリーについてはわかりませんでした。
しかし、甘太くんの進化前のべにはるかのカロリーは100gあたり163kcalということが分かりました。
一般的なさつまいものカロリーは100gあたり132kcalなので、甘太くんも一般的なさつまいもと比較して、少しカロリーが高めの可能性が高いです。
甘太くんの旬はいつ?
甘太くんが収穫されるのは、10月頃。
しかし、そこから貯蔵されて甘さを引き出すので、出荷は12月から4月頃になります。
なので、甘太くんの旬は12月から4月までの4ヶ月間♪
ちょうど温かくてホクホクの、焼き芋が食べたくなる季節が旬です♪🐭
甘太くんを購入できる場所は?
2018年11月末には、九州地方のローソンで「甘太くんの焼き芋」や甘太くんを使用した「スイートポテトケーキ」「まるでさつまいもパン」の3種類が販売されていました。
しかし、残念ながら期間限定で、現在は販売されていません。
大分では手に入れやすいのですが、大分から遠い方は、ネット通販やふるさと納税がオススメです♪
▼ふるさと納税の詳細はこちらから▼
5kg
10kg
▼普通に買いたい方はこちらから▼
5kg(Sサイズ)
5kg(Mサイズ)
5kg(Lサイズ)
▼訳ありでもいいから安く購入したい方はこちらから▼
約5kg
約10kg
デザートのようなさつまいもを求めるなら甘太くんで決まり!
今回は、甘太くんのプロフィルや旬の時期、実際に食べてみた感想やカロリーについてもご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
甘太くんは、とっても甘いさつまいもで、甘いもの好きな方・しっとりとしたさつまいもが好きな方にはぜひ食べていただきたいさつまいもです♪
ネットからも購入できるので、ぜひチャックしてみてくださいです♪
またねっ♪🐭