誤差がある?ダイソーの「シリコン計量カップ」の魅力&難点8選

キッチン用品

どうも!ぱんつねずみ(@panrunezumi)です🐭
今回は、ダイソーで購入できる「シリコン計量カップ」の魅力や使い心地・口コミをご紹介していきます。

シリコンだからこその魅力がたくさん詰まっている商品なので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

ダイソーで購入できる!シリコン計量カップの基本情報

ダイソーのシリコン計量カップの耐熱温度や材質の画像

まず最初に、ダイソーで購入できるシリコン計量カップの基本情報は以下のようになっています。

サイズ100ml
メモリの数最低20ml〜10mlずつ増えて100mlまで
材質シリコーンゴム
耐熱温度230℃
耐冷温度-30℃
電子レンジ

色は、白とピンクがあります。

サイズは3展開

100ml110円
250ml110円
500ml220円

ぱんつねずみがお店に行った時には、100mlしかありませんでした(T . T)

ダイソーで購入できる!シリコン計量カップのメリット

ダイソーのシリコン計量カップの画像
メリット①注ぎやすい
②電子レンジOK
③薄力粉やお米も測れる
④割れる心配がない
⑤コスパ抜群

①シリコンだから注ぎやすい

ダイソーのシリコン計量カップの注ぎやすさを説明している画像

まず最初のメリットは、「注ぎやすい」というメリットです。

画像のように、注ぎ口周辺は少し力を加えただけで自由に変形させることが可能になっています。

そのため、注ぐ時に注ぎ口をすぼめて、注ぎやすくすることができます。

「安定性はあるのかな?」と心配になっている方も多いかと思いますが、シリコン計量カップの下の方は固くなっているので、まな板の上でもしっかり自立してくれます。

②電子レンジOK

シリコン計量カップは電子レンジの使用もOK!

なので、計った牛乳や水をそのままレンジに入れて温めることもできます。

耐冷性も優れているので、冷蔵庫や冷凍庫でも使用できます。

調理時間の時短にもなるよ!

③薄力粉やお米の分量も測れる

ダイソーのシリコン計量カップの薄力粉やお米のメモリの画像

薄力粉やお米のメモリも表記されているので、お菓子づくりやお米を計るときにも◎

ですが、100mlの場合はお米1/2合分しか計ることができないので、注意が必要です。

計量カップで薄力粉のg数まで測れるのはありがたい!!

④割れる心配がない

ガラスの計量カップのように割れてしまう心配がないので、テキパキ動くことが多いお料理中にピッタリ♪

持つ部分にはうっすらと線が入っていて、うっかり滑ってこぼさないようになっているのも魅力的なポイントでした♪

細かいところまで工夫されています。

⑤コスパ抜群!

一番の魅力は、やっぱりコスパが抜群なところ!

他のお店では2000円ほどするシリコンの計量カップが、100円で購入できてしまいます!

500mlのサイズでも200円+税込みで購入できてしまうので、とってもお得な商品です。

ダイソーのシリコン計量カップのデメリット

ダイソーのシリコン計量カップのデメリットの画像

実際に使って見て感じたデメリットは、以下の3つでした。

デメリット①シリコンの匂いがする
②誤差がある
③メモリが見にくい

一つずつ詳しくご紹介していきます。

①シリコンの匂いがする

これは近くでクンクンしないと気にならないレベルですが、ほんの少しシリコンの匂いがします。

使っていくうちに、匂いはどんどん無くなっていくと思いますが、シリコンの匂いが苦手な方は要注意です。

シリコン計量カップで計った食材に、匂いが移ることは無かったよ♪

②誤差がある

ダイソーのシリコン計量カップで計った水の誤差の画像

注意書きにも書いてありましたが、誤差があります。

実際に、シリコン計量カップで計ったものをプラスティック製の計量カップで計ってみると、10mlの誤差が!!

試しにもう一つのプラスティック製の計量カップで計っても10mlの誤差があったので、正確な量が測りたい方には、向いてないかなと感じました。

③メモリが見にくい

ダイソーのシリコン計量カップの目盛が見にくい画像

写真のように計量カップと同系色の文字で目盛が刻まれているので、少し読みにくいなと感じました。

少し値段は高くなってしまいますが、目盛りが読みやすいのはOXO(オクソー)の「シリコンメジャーカップ」

黒い目盛りなので、遠目からでもしっかりと目盛を読むことができます♪

正確に計りたい方もこちらがおすすめです。

みんなの口コミをチェック!

ダイソーのシリコン計量カップで、料理をもっとお手軽に♪

ダイソーのシリコン計量カップの画像

今回は、ダイソーで購入できるシリコン計量カップをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

ダイソーのシリコン計量カップは、ただ分量を計るだけではなく以下のような使い方もできます。

こんな使い方も◎

・電子レンジで温める
・ケーキの生地を型に流し込む
・たこ焼きの生地を流し込む

お店によっては売り切れの店舗もあるようなので、ぜひ早めにチェックして見てはいかがでしょうか♪

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