無印の調理スプーンに激似!ダイソーのシリコン調理ターナを徹底比較
どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭
みなさんは、無印良品で話題のシリコン調理スプーンをご存知でしょうか?
耐熱で、炒め物にも煮物にも使える超便利アイテムとして話題になっています。
そんな、無印良品の調理スプーンに激似なのが、ダイソーの「シリコン調理ターナー(角型)」
なんとこれ!220円(税込み)で購入できてしまいます!
無印良品は590円。その差370円!!
価格は、ダイソーの勝利!!
でも使い心地はどうだろう…。
ということで、ダイソーと無印良品のシリコーン調理スプーンを徹底比較してみたので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
ダイソーの200円シリコン調理ターナーと無印商品の調理スプーンを比較
①デザイン
まず最初に、無印のシリコンスプーンがこちら!
SNSでずっと話題になっていて、半年前に購入したものです。
色は黒だけ。全体的に細長くて、掛けて収納できるように穴が空いてるよ!
続いて、ダイソーのシリコン調理ターナーがこちら↓
スモークがかったピンクと写真の灰色の2種類がありました!
スモークピンクもおしゃれな色味だったのですが、今回はシンプルな灰色に。
灰色の方が人気が高く、最後の一個でした。
短め。だけど、無印と同じように穴が空いていて、掛けて収納することができるよ
②耐熱温度
無印良品の耐熱温度は、耐熱温度250℃
ダイソーは210℃
無印良品の方が耐熱温度は高くなっています。
フライパンで焼く・炒める・揚げるなどして調理する場合の一般的な温度は170℃から180℃♪フライパンの中央に置き去りにしたりしなければ210℃でも問題なく使用できます。
210℃じゃ心配だよーという場合は、無印がおすすめ!
③食洗機の可否
食洗機の可否は以下のようになっています。
無印良品 | 可能 |
ダイソー | 不可 |
食洗機で洗いたい場合は、無印良品がおすすめ!
また、ダイソーの場合は以下の3つでも、使うことができません。
①レンジ
②オーブン
③直火
無印良品の方には、表示がなかったので比較できませんでした。
ダイソーのシリコン調理ターナーを使おうかなと迷っている方は、注意してくださいです。
ダイソーのシリコンターナーを無印良品のシリコンスプーンと比較しながら使ってみた!
今まで、無印良品のシリコン調理スプーンを愛用していて、感じたメリットはこちら
①炒め物に使える
②汁物もすくえる
③ゴムベラのように使える
④熱くならない
さぁ、これらのメリットをダイソーのシリコン調理ターナーでも実現できたのか!
実際に使ってみた感想をご紹介していきます。
①炒め物に使える【クリア】
先ほどもご紹介したように、ダイソーのシリコーン調理ターナーの耐熱温度は210℃。
無印良品のシリコーンスプーンよりは低めでしたが、難なく使用することができました!
②汁物もすくえる【×】
汁物をすくってみたのですが、ダイソーのシリコン調理ターナーはしゃもじのような感じで淵が浅いので、汁物をすくうのには適していませんでした。
無印のシリコーンスプーンなら、おたまに比べてすくう回数は多くなりますが、2人分ぐらいなら何回かすくえば、注ぐことができます。
ちなみに1回ですくえる水の量を測ってみたら以下のようになりました。
無印良品 | 約50cc |
ダイソー | 約30cc |
味噌汁などの汁物をすくいたい方は、無印良品がおすすめ!
③ゴムベラのように使える【クリア】
ダイソーのシリコーン調理ターナーもシリコンでできているので、ぎゅーと力を入れると画像のように形が変わります。
そのため、ゴムベラのようにフライパンに添いながら、エビチリのソースなどまでしっかりとすくうことができます。
特に便利なのは、チャーハンを作るとき!炊飯釜から米粒を一つ残らずしっかりとすくえて、そのまま炒め物もできるのです♪
すくうのに関しては、しゃもじの形に近いダイソーの方がすくいやすかったです。
④熱くならない
炒め物をしているときに、箸をフライパンの淵に置いて卵を冷蔵庫に取りに行ったりする方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、戻って箸を持つと箸が熱くなってることも多いですよね。
でも、無印良品のシリコンスプーンはフライパンに放置してても、枝が長くて熱くなりにくいという魅力が!!
ダイソーの商品でも、フライパンに食材を取りに行く間放置してみました。
箸よりは熱くなりにくかったのけど、無印よりもスプーンの長さが短い分、熱く感じました!
みんなの口コミもチェック!
無印良品のシリコン調理スプーンの口コミ
ダイソーのシリコン調理ターナーは口コミを見つけることができませんでした💦
ダイソーのシリコンスプーンと無印商品の調理スプーンどちらを選べばいい?
それぞれに魅力があるシリコーンスプーン。
ダイソーと無印良品、それぞれの魅力をまとめてみました!
ぜひ、参考にしてみてくださいです。
比較一覧まとめ
項目 | 無印 | ダイソー |
色 | 黒のみ | グレー・スモークピンク |
長さ | 長い | 短い |
深さ | 深い | 浅い |
価格 | 590円 | 220円 |
耐熱温度 | 250℃ | 210℃ |
食洗機 | ○ | × |
握りやすさ | 角ばっていて握りにくい | 丸みがあって握りやすい |
ダイソーのシリコーン調理ターナーはこんな方におすすめ!
・低価格重視の方
・握り心地重視の方
・色を選びたい方
・手洗いのみの方
無印良品のシリコーン調理ターナーはこんな方に不向き
・汁物をしっかりすくいたい方
・耐熱温度重視の方
・モノトーン好きな方
・食洗機を使いたい方
こちらもおすすめ!
白色が欲しいなら、山崎実業のシリコンスプーンがおすすめ!
スタンド付きなので、調理中の汚れたスプーンも気軽に鍋の横に置くことができる便利アイテムです♪
5cc( 小さじ )・15cc( 大さじ )の目盛り付きなのも嬉しいポイント♪
無印の調理スプーンはもちろんダイソーのシリコン調理ターナーもぜひチェックしてみて♪
今回は、ダイソーで購入できる「シリコン調理ターナー」と無印良品で購入できる「シリコーン調理スプーン」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
実用的な部分では特に違いを感じませんでしたが、色が違ったり形が違ったりと細かな部分が変わってきます。
ぜひ、自分の好みやシーンに合わせて、お好きな方を選んでみてくださいです。
ただ一つだけ言えるのは
シリコーンスプーンとっても便利ちゅーーー!!
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