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パンとご飯、どちらが太る?カロリーの比較と太りやすい3つの理由

栄養

どうも!ぱんつねずみ(@pantunezumi)です🐭

主食として食べる機会の多いパンとご飯ですが、

「太りやすいのはどっちだろう?」
「どうせ食べるのなら、太りにくい方をたべたい!」

という方も多いのではないでしょうか?

なので今回はパンとご飯のカロリーや栄養を比較しながら、どちらが太るのかご紹介していきます。

パンとご飯どちらが太る?と気になっている方はぜひ参考にしてみてね!

どちらが太る?パンとご飯、それぞれのカロリーを比較!

パンとご飯、それぞれのカロリーを比較!

まず最初に、パンとご飯それぞれのカロリーをチェックしていきたいと思います。

パンのカロリー

パンのカロリー

パンは、小麦粉や塩、イースト菌などを混ぜ合わせて作られています。

トーストしてジャムやバターを塗るだけで美味しく食べることができるので、毎日食べているという方も多いのではないでしょうか?

そんなパンのカロリーをまとめてみると、以下のようになっています。

8枚切り(1枚あたり50g)132Kcal
6枚切り(1枚あたり67g)177Kcal
5枚切り(1枚あたり80g)211Kcal

パンは、ジャムやバターを塗って食べることが多いので、これ以上にカロリーが高くなるよ。

ご飯のカロリー

ご飯のカロリー

お米は研いだり炊いたりする必要があるため、パンほど気軽には食べることができませんが、それでも毎日食べている方がほとんどではないでしょうか?

そんなご飯のカロリーは、以下のようになっています。

白米(100gあたり)168Kcal
お茶碗1杯(140gあたり)235Kcal

パン1枚とご飯140gの場合、パンの方がカロリーは低めです。

パンを2枚たべた場合と、お茶碗1杯のご飯では、カロリーの違いは気にならない程度。

結局パンとご飯、どちらが太る?

結局ご飯とパン、太りやすいのはどっち?

結論からいうと、ご飯の方よりパンのほうが太りやすいと言われています。

その理由は、以下の3つ!

理由

①ご飯よりも腹持ちが悪い
②添加物が含まれている
③つけ合わせが高カロリー

それぞれ詳しく説明していくね!

①ご飯よりも腹持ちが悪い

ご飯の方がカロリーが高いにも関わらず太りにくいのは、パンよりも腹持ちがいいからです♪

パンは小麦からできていますが、小麦はお米に比べて血糖値を上げる作用が弱いです。

血糖値が上昇することで、刺激を受けた脂肪細胞からレプチンが分泌されて、レプチンが満腹中枢を刺激して満腹感を得ることができます。

そのため、パンよりもご飯の方が腹持ちしやすいです。

ご飯のほうが噛む回数が多くなり、ゆっくり食べることができるのも影響しているよ!

②添加物が含まれている

パンには添加物が含まれているため太りやすい

白米を炊いただけのものならご飯は無添加なのに対して、食パンには塩や砂糖、油などが使われています。

それだけではなく、イースト菌を始め、乳化剤や香料・甘味料が使われていることも多いです。

また、カロリーだけ見るとご飯の方が高いですが、脂質に関してはご飯の数倍もの脂質が含まれているので、パンの方が太りやすいと言われています。

③付け合わせが高カロリー

付け合わせが高カロリーなのでパンの方が太りやすい

ご飯と一緒に食べるおかずといえば、味噌汁やお魚・納豆などの和食を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

一方のパンは、ベーコンや卵・ジャムやバターなどの脂質や糖質が高いものの組み合わせが多くなりがち…。

この影響もあって、ご飯の方が太りにくいと言われています。

パンとご飯、どちらも食べたいときの解決策

パンとご飯、どっちも食べたいときの解決策

ご飯と比較してどうしても太りやすくなってしまうパンですが、カロリーや糖質を抑えたパンや、噛みごたえのあるパンを選ぶことによって、満腹中枢を刺激し太りにくくしてくれます。

完全栄養食のBASEFOODのパンもかみごたえがあっておすすめです!
(野菜などの栄養もいっしょに摂れる優れもの!)

また、パンと比較して太りにくいご飯ですが、それでも炭水化物や糖質が含まれているので摂りすぎには注意が必要です。

どうしても満足できない場合には、こんにゃく米を取り入れるのがおすすめ!

こんにゃく米なら、カロリーと糖質を抑えつつ、満腹感も得ることができます。

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太りにくいのはご飯!パンも工夫して摂り入れることが大切

今回は、パンとご飯のカロリーや、パンの方が太りやすいと言われている3つの理由についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

パンよりもご飯の方が太りにくいですが、食べ過ぎには要注意!また、パンが食べたくなった場合でも、我慢せずに糖質やカロリーが低いパンを選ぶことが重要です。

よく噛むことで腹持ちにもつながってくるので、ぜひ意識して取り入れてみてはいかがでしょうか♪

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